AIで作った画像がラクスルで印刷できない?入稿エラーになる3つの原因と解決策
「GeminiやChatGPTで、お店の完璧なポスター画像が作れた!」
「さっそくラクスルで印刷しようとしたら、エラーが出て入稿できない…」
最近、このようなご相談を非常に多くいただきます。 AIを使えば誰でもプロ並みのデザインが作れるようになりましたが、実は「AIが出力した画像(JPGやPNG)は、そのままでは印刷機にかけられない」という落とし穴があります。
この記事では、AI画像をネット印刷に入稿する際によくある「3つのエラー原因」と、その解決策を分かりやすく解説します。
原因1:カラーモードが「RGB」になっている(色がくすむ)

AIツールが生成する画像は、すべてスマホやPCのモニターで見るための「RGB(Web用)」というカラーモードで作られています。 しかし、印刷機はインクを使うため「CMYK(印刷用)」というカラーモードでデータを作るのが鉄則です。
RGBのまま入稿すると、印刷所側で強制的にCMYKに変換されてしまい、「画面で見ていた鮮やかな色が、全体的に暗く沈んでしまう」というトラブルが発生します。
原因2:解像度が足りない(画像がガビガビになる)

スマホの画面サイズ(数センチ)で綺麗に見えるAI画像も、A4のチラシやA2のポスターサイズに引き伸ばして印刷すると、画質が粗くなりモザイクのようになってしまいます。
印刷物を綺麗に刷るためには「300〜350dpi」という高い解像度が必要ですが、AIが生成する画像は通常「72dpi」というWeb用の低い解像度しかありません。「画像サイズが小さすぎます」というエラーが出るのはこれが原因です。
原因3:塗り足しがない・比率が合っていない(余白ができる)
印刷物は、指定のサイズよりも少し大きめにデザインを作り、最後に周りを切り落として仕上げます。この切り落とされる部分を「塗り足し(3mm)」と呼びます。
AIに「ポスターを作って」と指示しても、この「塗り足し」を含めた正確なミリ単位の比率(A4なら 216mm × 303mm)で画像を出力することは現在の技術では不可能です。そのため、そのまま入稿すると端に白い余白ができてしまいます。
どうすれば印刷できるデータになるの?
これらのエラーを解消して完全な「入稿データ」にするためには、主に以下の作業が必要になります。
- Photoshopを使って、解像度を350dpiに引き上げ、カラーモードをCMYKに変換する。
- Illustratorを使って、正確なキャンバスサイズ(塗り足し込み)を作り、そこに画像を配置する。
- 画像に含まれる「謎のAI言語(崩れた文字)」を消し、Illustrator上で美しい日本語フォントに打ち直す。
「えっ…専用ソフトなんて持ってないし、専門用語ばかりで自分には無理…」と思われた方もご安心ください。
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私たち「INOHARU DESIGN LAB」が提供する『Seisho Ai』では、お客様がAIで生成した画像を、ラクスルなどのネット印刷で「そのままエラーなく印刷できる完全入稿データ(AI形式/PDF形式)」に作り直してお渡しします。
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